共働き夫婦の家づくり体験記~ガレージ付き注文住宅を選んだリアル~

家づくりを始めたきっかけ

2025年の秋頃から、本格的に家づくりの情報収集を始めました。

当時は都内の1LDKで夫婦2人暮らし。家賃の高さに加え、子どもが生まれる予定もあり、「このまま賃貸に住み続けるより、家を持った方が良いのではないか」と考えるようになりました。

最初は神奈川エリアの建売住宅を見学するところからスタートしました。しかし実際に見学を重ねるうちに、

  • 間取りをもっと自由に決めたい
  • ガレージ付きの家に住みたい
  • 長く住むなら妥協したくない

という思いが強くなり、注文住宅を前提に検討を進めることにしました。

注文住宅の全体的な流れについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

【注文住宅の流れ完全ガイド】初心者が最初に知るべき全手順

我が家の家づくり条件

まずは夫婦で「絶対に譲れない条件」を整理しました。

  • 総予算8,000万~8,500万円
  • 東京駅まで1時間以内
  • 共働きを前提とした立地
  • インナーガレージ付き
  • 将来的な子育て環境も重視

やりたいことは明確でしたが、同時に「すべてを叶えるのは簡単ではない」という現実もすぐに見えてきました。特にインナーガレージは想像以上に土地や間取りへ影響するため、家づくり全体の難易度を上げる要因になりました。

共働き夫婦の土地探しは想像以上に大変だった

家づくりの中で一番大変だったのは、間違いなく土地探しです。私たちは共働きのため、不動産会社との打ち合わせや現地確認は基本的に土日のみ。平日の夜に不動産サイトを見て気になる土地を見つけても、週末には申し込みが入ってしまうこともありました。実際に検討していた土地を逃したこともあります。

さらにガレージを前提にすると、

  • ある程度の土地面積が必要
  • 駅距離とのバランスが難しい
  • 建物配置に制約が増える

という問題もありました。

当初は神奈川方面も検討しましたが、通勤時間と予算のバランスが難しく断念。最終的には千葉県内で、東京駅まで1時間以内で通勤できるエリアに絞って探しました。

想定外だったのは「土地によって間取りが全く変わること」

土地探しを始めるまで、正直ここまで影響があるとは思っていませんでした。

例えば、

  • 方角
  • 接道状況
  • 土地の形
  • 隣家との距離

によって、同じ要望でも間取りは大きく変わります。せっかく良いプランができても、その土地が売れてしまうと、また一から考え直しになることもありました。土地探しと間取り作成は別々ではなく、同時進行で進める必要があると実感しました。

ハウスメーカー選び|7社比較して見えたこと

ハウスメーカーは展示場や相談会も含めて7社ほど比較しました。大手ハウスメーカーは提案力や安心感があり非常に魅力的でしたが、インナーガレージを含めると予算オーバーになるケースも多くありました。

最終的には、

  • 提案力
  • コスト
  • 担当者との相性

を総合的に判断し、3社まで絞り込みました。

最終的な決め手は「提案内容」

最終的に契約したのは、「この会社なら自分たちらしい家ができそう」と感じたハウスメーカーです。

決め手になったのは、

  • 間取り提案
  • 見積もりの納得感
  • 完成イメージの分かりやすさ

でした。

担当者だけでなく、その上司の方まで積極的に提案してくれたことも大きかったです。単純な価格競争ではなく、「一緒に家づくりを進めたいと思えるか」が重要だと感じました。

住宅ローンの検討|共働きならではの悩み

住宅ローンはペアローンを選択する方向で進めています。理由は、住宅ローン控除を最大限活用できるためです。

一方で、

  • どちらかが働けなくなった場合のリスク
  • それぞれに諸費用がかかる
  • 将来的な働き方の変化

といった不安もありました。

最終的には、メリットとリスクを整理したうえで判断しています。

共働き夫婦が住宅ローンをどう考えたのかは、こちらの記事で詳しく解説しています。

【住宅ローン完全ガイド】共働き夫婦のための失敗しない借り方

我が家の家づくりスケジュール

これまでの流れをまとめると、以下のようなスケジュールです。

時期 内容
2025年秋 家づくりの情報収集開始
2025年冬 土地探しスタート
2026年春 土地契約
2026年春 ハウスメーカー決定
2026年春 間取りほぼ確定
現在(2026年6月) 設備・仕様の打ち合わせ中
2027年3月予定 引き渡し・入居予定

 

ここまででも多くの時間と労力を使いましたが、まだ完成までは道半ばです。

現在の進捗|リアルな状況

現在(2026年6月)は、

  • 土地契約済
  • ハウスメーカー決定済
  • 間取り確定済み
  • 設備や細かい仕様を打ち合わせ中

というフェーズです。完成に近づいている実感はありますが、決めることはまだまだあります。

今の正直な気持ち

正直なところ、「本当に無事に家が建つのか」という不安は今でもあります。

例えば、

  • 予定通り2027年3月までに引っ越せるのか
  • 予算内に収まるのか
  • 打ち合わせで見落としはないか

といった現実的な不安です。

一方で、理想の家が少しずつ形になっていくワクワク感も大きく、今の感覚としては「ワクワク7割、不安3割」くらいです。

これから家づくりをする人へ伝えたいこと

実際に進めてみて感じたのは、家づくりは想像以上に意思決定の連続だということです。

特に重要だと思ったのは、

  • 事前の情報収集
  • 複数社の比較
  • 優先順位の整理

です。なんとなく進めてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性が高くなります。

また、我が家が採用予定のインナーガレージについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

インナーガレージのある家づくり完全ガイド|後悔しない設計ポイント

まとめ|家づくりは正解探しではなく優先順位決め

家づくりに絶対の正解はありません。だからこそ、自分たちが何を優先したいのかを整理することが大切だと思います。

現在も家づくりは進行中ですが、このブログでは今後もリアルな体験を発信していきます。インナーガレージ付き住宅や注文住宅を検討している方の参考になれば嬉しいです。